今井夏子先生のピアノ人生

大人気の今井夏子先生に子供時代からどうやってピアノに関わってきたか聞いてみました。


ピアノを始めたのはいつですか?その頃の事を覚えていますか?


ピアノを始めたのは2歳の頃です。2歳といっても2歳11ヶ月です。先生の家に行くのに駅から母におんぶされて先生のお家へ行ったのは覚えています。先生に赤ちゃんなのに可哀想にねーと言われていたそうです。因みに10分レッスンでした。あまりレッスンの内容の記憶はないですね。


先生の子供時代を教えてください。


自分で言うのも何ですがとにかく運動神経が良かったです。走ったり、バランスを取ったりする事が大好きでした。


ピアノや音楽は好きでしたか?


特に好きとかレッスンが楽しかったという記憶は無いです。今でも練習は好きではないですね。練習が好きな人はいないでしょう?(笑) 好きか嫌いかといえば嫌いだったと思います。今となっては練習してきて良かったと思います。時間がないときは練習もっとしたいな、とも思います。

子供の頃は両国に住んでいたので千葉の市川の音楽教室に通っていました。音楽教室では縄跳びやリズムに合わせてジャンプしたりしたりリズム感や音感を鍛える事をしていたのですが、とても得意で大好きでした。今でもよく覚えています。




高校時代の先生はどんな生徒さんでしたか?


お友達と遊ぶ事に夢中であまり練習をしない生徒でした。とても気の合うお友達がいて人生の中でとても成長した時期でした。音楽学校に通ってていても音楽で成長した部分はあんまり。。でもそれで良かったと思っています。音楽は人生を反映しますから(笑)


どうしてアメリカに留学しようと思ったのですか?


アメリカ映画を良く見ていたので、アメリカ文化に興味があったのと、私の当時の先生がアメリカで教育を受けたので他の国はあまり考えられなかったですね。


アメリカでの生活を教えて下さい。


最初はボストン、ボルチモア、ニューヨーク、シカゴと4つの街に住みましたが、シカゴが一番長く住みました。合計15年です。楽しいことも辛い事も山の様にありました。ピアノに関してはシカゴの音楽院で出会った先生が衝撃的で練習にギアが入りました。自分に合う先生とはやはり理解し合える先生ですね。私自身を理解してくれる先生は大きかったです。それからは毎日8時間練習が4年以上続きました。

技術は飛躍的に伸びました。質より量が大事だと思います。練習量が多ければ自然に質はついてきます。無駄な練習は存在しないと思います。それを学びました。1分でも1秒でも多く練習するという気持ちは今でも持っています。

練習量が少ないとどうやって誤魔化して弾くかみたいな心理が働いちゃうんですよね(笑)その時点で音楽の本質に背いています(笑)


先生にとってのピアノとは何ですか。


生涯弾いていますから音楽を通して自分自身のことが良くわかります。自分の感性に触れたり、過去の経験の感情だったり、練習から自分のストイックな部分や、自分の考え方が育った環境による物だったりと私自身の全てに触れていると思います。自分がどういう人間なのか音楽を通して実感できます。


これからの抱負を教えてください


これからは目的を持って突っ切っていきたいですね。でももうあまり自分をいじめる感じは嫌です。(笑) 視野を広く広げて今まで私がしてきた事が人の役に立てる様な仕事がしたいです。

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