ワークショップのお知らせ
テーマ『悪循環からの脱出』
* 無意識に避ける違和感と直面して、不自然な動きとポジションを取っていく悪循環から脱出しよう
* 力を使い続けること、身体を動かし続けることが記憶作りの
* 脱力の勘違いについて
* 継続こそが最大の力なり 諦めずに一歩ずつ前進し続けるためのヒント
* 「正しい弾き方ってなんだったっけ?」感覚と実際に起こっていることのギャップについて
* 感覚は頼りにしてはいけない、まずは自分の体を客観視する境地を探そう
「これでいいのかな?」
「何をすれば良くなっていくんだろう」
「いつまでたっても良くならない気がする」
「こんな不安なまま演奏しつづけていていいのかな」
「良くなっている気はするけど演奏できるまでにはまだまだ・・・」
リハビリを進めていくに当たって不安と疑問に直面することも多いと思いますが、
自分をいたわり、心と身体が最善に機能するための体からの応援のメッセージを受け止め
解読していけば解決策はその先すぐにあります。
現状をありのまま把握し、納得し、
自分のケースに合った具体的なリハビリ法を見つける
ことがかなり重要です。
ワークショップでは一人ずつこれからのリハビリプログラムを
具体的に一緒に考えていきたいと思います。
是非いらしてください。
♪♪♪
<心&マインド編>
心のキズの影響と向き合い方
弾きたいけど弾きたくない身体、楽器を恐れるようになった身体
心理的なブロックが及ぼす影響
リハビリの妨げNO. 1 のネガティブな感情と和解しよう
楽器と向き合う時に浮上するネガティブな感情をバランス思考に中和するエクササイズ
仕事場や同僚などにカミングアウトしていないから、なおさら心苦しい問題を考える
フォーカルジストニアと健全にリハビリに向き合うマインドを育む
<リハビリ実践編>
運動と感覚のプロセスを整理しよう
力む、巻き込む、突っ張る、動けない、から「自由に動く」は表裏一体?
身体の環境を読み取る力をアップする
身体の外の情報を読み取る力をアップする
行動、運動の癖を見直し、動きの効率化を考える
自然な体勢、楽器との向き合い方とは?
筋肉のアンバランスを整えるエクササイズと筋トレ
刺激に対する反応のばらつきはどこにあるの?
薄れているボディーイメージを鮮明にしていくイメージトレーニング
<環境編>
クリエイティブな練習法
本番に向けての整え方
環境を最善に整えていくのにした方がよいことなど。
仕事柄環境が変えられない、仕事の内容が変えられない時にどうすればよいのか。
薬のこと、食のこと。
<Q&A>
これはどう考えるの?これはなぜなの?これはどうすれば良いの?
考え方をご提案させてください。
<日時>
2019年6月9日(日)13:00〜15:30
* 先日告知した日程6/16は間違えでした。上記日程が正しい日程です。申し訳ございません。
<会場>
会場 東京都JR 中央線武蔵境駅北口徒歩2分
トルーシュ音楽教室
東京都武蔵野市境2−2−19ー5F
<受講費>
7500円
<対象者>
フォーカルジストニアと診断されている楽器奏者
診断されていない方においてはご相談ください。
トルーシュ亜紀子のリハビリレッスンを受けたことのない方も
現在レッスンに通っている方も対象です。
ピアノ、弦楽器、木管楽器、金管楽器、打楽器奏者
基本的に指のジストニアの方対象
アンブシュアの方はご相談ください
<お申し込み方法>
下記フォームよりお願いします。